【住所】
福山市加茂町北山六一二
【祭神】
科長津彦神、科長津姫命 [相殿神] 大綿津見神
【例祭】
十月第二日曜日(旧例祭日 旧暦九月十五日)
【由来】
寛文二年(一六六二)創立。百谷北山両郷は深山幽谷を隔てて老幼の者の参詣困難なるにより、房丸
神社の宝劒龍田丸を奉じて北山芋原風速の地に奉祀し、龍田大明神と崇めた。なお、北山村は、高燥地
にして夏は雨少なく秋は風多くて五穀稔らず、氏子相諮りて大和国(奈良県生駒郡三郷町立野)官幣
大社龍田大社の御分霊を仰ぎ当社に奉祀した。時に貞亨元年(一六八四)八月の事という。尚、本殿内
の須屋扉に「貞亨四年(一六八七)九月十二日」四郎衛門奉納、「勝田大明神」の墨跡がある。この
墨跡から龍田神社は創建当時は勝田大明神といわれていたのでないかと推定される。大正十二年広瀬村
の鎮護の神として、村から山林約十八町歩の管理運営を移管され、龍田神社の所有として祭祀を行う
こととなった。
広島県神社庁 深安二十六社神社めぐりより転記||
「深安神社めぐり」の 10 番目の神社
拝殿前からの随神門
境内社
本 殿
拝殿内
拝 殿
石燈籠前の手水鉢
随神門からの注連柱と拝殿
拝殿から幣殿を覗かせてもらいました
拝殿前
随神門
大鳥居からの石燈籠と随神門
参道入り口の大鳥居
県道418号線沿いに龍田神社の大鳥居と駐車場
左の赤い屋根が広瀬中学校
広瀬中学校周辺
姫谷手前の国道182号線沿いに龍田神社の標識
今回は道が広くて簡単な加茂(県道21号線)から分かれて四川ダム−広瀬−広瀬中学校−龍田神社のコースで行きました(こちらには標識が有りません)
地 図
本殿の梁には綺麗に色付けがしてありました
詳細は不明
随神様