神 門
狛 犬
片方の玉に子狛犬が登っているのは、時々見るが、両方の玉にそれぞれ子狛犬が登っているのは初めて見ました。
参道階段両側に鎮座している狛犬
本 殿
拝殿前からの神門
両側には狛犬
大鳥居わきに設置された神森神社の説明
県道76号線からの
大鳥居
県道76号線と交差している参道
所在地 広島県福山市坪生町189
坪生荘13カ 村の総鎮守であった新中八幡社が分裂したあとの天文6年(1531)、当時の支配者・坪生氏と支族陶山氏が筑前(福岡県)香推宮より勧請、創建したと伝える(福山志料)。
祭神は息長姫命(オキナガタラシヒメノミコト)。すなわぢ仲哀天皇の后・神功皇后(201年〜上古・神話時代)と、その臣・武内宿弥(タケノウチノスクネ)を祀る。
社殿、絵馬堂にはい明治6・14・16・28・39年付の極彩色絵馬が奉納されており、武勇を愛(め)でる明治の気風がうかがえる。
本殿屋根は、「香椎造り」と呼ぶ独特のもので、現在トタン屋根で覆われているが、その下、杉皮葺きの部分ぱ嘉永2年(1849)再建のもの。小麦わら補修部分は明治12年との記録がある。
大祭は10月10日。祭例当日は、五社詣りとして艮明神、田中明神、チキリ権現、青木の十二神社、大塚荒神をめぐる。
境内案内板より
神門からの注連柱と参道階段
正面上は拝殿
手水舎
手水の使い方が丁寧に
説明されています
県道397号線からの参道入り口
拝殿から本殿への階段
拝 殿