随神門の前
随神門からの拝殿
狛 犬
この狛犬の手チョットかわっている
拝殿前からの参道
石灯籠と二個めの注連柱
境内からの随神門
注連柱
参道の左右に神輿庫
拝殿からの幣殿
随神様
随神門
それぞれの神輿庫には神輿が収納されていました
神社全景
参道の左右にある
神輿庫
神輿庫の前は
宮の前廃寺跡
手水舎 階段の上には
随神門
本 殿
大鳥居
左には「宮の前廃寺跡」の説明碑
拝殿入口
山陽自動車道 福山東インターチェンジ出口(国道182号線との合流てん)から東北に200m程で蔵王八幡神社の大鳥居、左には駐車場
拝 殿
所在地
広島県福山市蔵王町字宮ノ前2906
由 緒
当社の創祠に付いては明記を欠くも、或る旧家の古文書に依れば、慶長十九年三月(1614年)今の地に移転鎮座せらると記せられている。
然るに、往古阿弥陀八幡宮と称し字海蔵寺と言う処にあり、「今の字宮ノ前なり」昔海蔵寺の鎮守なりき(口碑)と古文書にあり、宮ノ前廃寺跡(国指定
史跡昭和四十四年)の史跡調査の出土異物には、奈良、平安時代の数種類の軒瓦、「紀臣和古女」「栗栖君」「紀臣石女」などの文字を陰刻した丸瓦・平瓦・せん仏などがあるを見れば、創祠は尚、古き時代であろうと容易に想像できる。海蔵寺奈良平安の御代に栄えし寺なれば、古社たること疑い無きもの成り。
祭礼はもと旧暦八月十五日であったが、明治三十三年十月二十日に変更され、
現在は十月第三日曜日に執行されている。
境内の掲示板より
拝殿前の狛犬