今 伊 勢 宮

内宮境内からの参道階段

手摺りには防火用の送水管が兼用かも 

外宮境内から内宮への参道階段

右には今伊勢宮の説明書き、詳細は下記

社務所前に護国神社が鎮座

踏切内からの参道

内宮拝殿

今伊勢宮の参道は国道2号線と山陽本線を横断しています。
奇妙な参道ですが国道や鉄道より今伊勢宮の方が遙か昔から存在していた為だそうです

外宮境内からの大鳥居

注連柱
参道階段の上に大鳥居

右は今伊勢宮の石碑
裏には、「 昇格昭和六年十月十日 」と記して有りました

護国神社前から見た外宮境内
左に社務所、奥は外宮拝殿

内宮拝殿

(旧)山陽道からの参道に立つ大鳥居

外宮境内
正面は内宮への参道段
左には外宮拝殿

内宮境内

内宮本殿

外宮境内の西側には社務所

外宮本殿

外宮拝殿前

外宮拝殿

狛 犬

外宮拝殿横の岩に立派な しめ縄がしてありました

外宮拝殿内

大鳥居と手水舎

所在地  広島県福山市神村町甲6002

第10代崇神天皇の皇女「豊鍬入姫命(とよすきいりひめ)」が、父の命で天照大神を祀る鎮座地を捜して大神のご神体である「鏡」を持って旅に出た。その行程は第11代垂仁天皇の皇女「倭姫(やまとひめ)」に引き継がれ、60年もの長きに渡った旅は、伊勢が終焉の地となった。これが伊勢神宮内宮の縁起である。奈良を出発し京都、和歌山、そして吉備国に入り「名方濱宮」には四年間滞在したとされる。その「名方濱宮」の旧跡に神村町今伊勢宮は鎮座したとある。鎮座した山はアマテラスのご神体にちなみ鏡山といわれ、その地名は神村という。しかし、一般的には「名方濱宮」は岡山県岡山市番町に鎮座する式内社「伊勢神社」に比定され、元伊勢と称されている。伊勢神宮よりも創祀は古いのだ。
    備後の歴史を歩くコミュの今伊勢宮より

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