安 那 明 神 社 (やすなみょうじんじゃ)
拝 殿
参道入り口
安那明神社は「深安神社めぐり」の15番目の神社
【所在地】
広島県福山市字三谷213
【祭神】
天津彦瓊々杵命(あまつひこににぎのみこと)
大己貴神(おおなむちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
【例祭】
十月第二日曜日(旧例祭日 九月)
【由来】
天平勝宝五年(七五三)九月八日、孝謙天皇の時代に、青龍大明神を祀り創建されたと伝えられる。
白河天皇であった応徳年中(一〇八五)に火災により一部焼失したが延宝八年(一六八〇)に本願主
安倍六郎右衛門が社殿を再建し当氏神と崇め、これを機に社号を改元して安那明神となる。
元禄年中(一六八八〜)の東山天皇の時代に、御検地の石切り社地二畝三歩、山林一反六畝、
藪一畝一六歩、田七畝二歩を境内とする。現在の社殿は、大正九年一二月七日に再建され、旧三谷を
守る氏神として祀られている。
広島県神社庁 深安二十六社神社めぐりより転記||
参道入り口に神社の看板
地 図
参道入り口からの集落
古い瓦が保存されている
本 殿
拝殿からの参道
奉納されている絵馬
狛 犬
拝殿前の狛犬と注連柱
燈籠の傘の支えが木製です
県道390号線脇に安那明神社まで250mの看板
正面は県道103号線とのT字路
拝殿からの本殿
大鳥居脇の手水鉢
大鳥居からの拝殿
大鳥居