拝殿前
注連柱前の車道
手水舎
注連柱
県道181号線と県道215号線が交差したところ
ここには岡山神社の標識は無いが信号機を右(県道215号線)に行く
参 道
春には桜の花か綺麗です
県道215号線を百数十m行くと、写真右X印の所に、上の写真の看板が有る
看板から50m程手前に参道入り口の大鳥居
亀山弥生式遺跡は岡山神社の裏山に有ります
二個目の注連柱
右下に百度石
大鳥居
狛 犬
大鳥居からの参道
【住所】
福山市神辺町大字道上字中川九八一
【祭神】
吉備津彦命、日本武命、孝霊天皇、〔相殿神〕八幡神社(神功皇后、応神天皇、玉依姫命)
田中神社(石凝姥命)、水分神社(天水分神)、素戔鳴神社(素戔鳴命)、天満神社(菅原道真公)
、住吉神社(底筒男命、中筒男命、表筒男命)、保食神社(宇気持命)、大山祇神社(大山積命)、
曽富登神社(久延比古命)、素戔鳴神社(素佐能男能命)、岩崎荒神社(火之加具土神)、
峯ノ前荒神社(同)、中谷荒神社(同)、中川荒神社(同)、十念荒神社(同)、仁後荒神社(同)、
渡瀬荒神社(同)
【例祭】
十月十日(旧例祭日 十月九日)
【由来】
大同元年(八〇六)備中国吉備津神社の御分霊を備後国宮内(芦品郡新市町、吉備津神社)へ御勧請の
節、この地にて一宿された。その跡に宮を建て一宮大明神と崇め奉る。元和七年(一六二一)岡山東丘
に東向に本殿を建立。延宝六年(一六七八)に本殿を北に寄せ、西に向けて改築し、陰暦九月九日正還
宮祭を執行、以来毎年陰暦九月九日に例祭を行う。正徳五年(一七一五)正面参道に石造り大鳥居建立
。宝暦九年(一七五九)岡山大明神と改称し、後に岡山社と改め、さらに明治六年岡山神社に改める。
大正二年十二月二十日、山崎八幡神社ほか、旧村内小社を合祀し、例祭を陽暦十月九日に改める。
大正三年三月二十三日、田中神社(旧十九軒屋村社)を合祀し、本殿、拝殿、祓殿ほか総ての建物を
補修増築す。昭和七年正面石段と石垣を新設した。平成二年本殿屋根銅板葺替え、祓殿・祝詞殿・
拝殿・社務所・倉庫を改築。なお『福山志科』では、祭神三座のうちの日本武命に代えて吉備津姫命を
挙がている。
広島県神社庁 深安二十六社神社めぐりより転記||
神社全景
手前二棟は境内社
本殿
横には境内社が鎮座
拝殿からの幣殿
拝殿内
格子は防犯ガラスの網
狛 犬
拝 殿
二個目の注連柱からの拝殿
狛犬と二個目の注連柱
注連柱の前は車道
注連柱からの拝殿
地 図
「深安神社めぐり」の 17 番目の神社