三叉路を右折すると、すぐに神社駐車場の案内
境内からの参道階段
手水鉢
本殿屋根の鬼瓦
本殿入口上の扁額
参道階段の左右に狛犬
上に見えるのは拝殿
参道の大鳥居と注連柱
【所在地】
広島県福山市神辺町大字箱田91
【祭神】
菅原大神、火之加具土神、宇賀廼魂神
【例祭】
十月十日
【由来】
豊前国宇佐八幡宮を奉祀して、仁和元年(八八五)備後国安那郡八幡原の里(今の藤森)、すなわち
いわゆる古の安那駅付近の小山に創立された八幡神社は、当時上御領村、湯野村、箱田村、道上村、
山野村、徳田村、中条村の八箇村の総氏神であった。ところが永正三年(一五〇六)大喧嘩があり、
藤森八ケ村の総産土神が取り分かれた時、旧箱田村の氏神として創祀された。他の村々は御幣等を
八幡神社より持ち帰り氏神としたが、旧箱田村では菅原道真の座像を持ち帰り、御神体としている。
文政四年九月二十四日再建され、現在は学問の神様として親しまれている。
広島県神社庁 深安二十六社神社めぐりより転記||
「深安神社めぐり」の18番目の神社
地 図
神社全景
拝殿内からの本殿
狛 犬
市道脇に箱田天満神社の案内板
本 殿
拝 殿
参道階段上がり口
駐車場からの参道入り口