高御調八幡神社(たかみつぎはちまんじんじゃ)

  所在地   広島県尾道市御調町丸河南175
祭神は譽田別命と息長足姫命の二柱が記される。応神天皇と神功皇后の八幡神だ。八幡神社をはさんで東の雲雀城主池上因幡守と西の丸門田村丸山城主三次丹後守が祭事を共催し競馬が盛大に行われたと伝わる。境内社として水分神社(神社誌には竜王社)が鎮座し、雨乞い行事の「みあがりおどり」が奉納され、これは県指定無形民俗文化財である。また、桜の名所でもある。
社殿は寛文5年3月(1665)大檀那林三郎佐衛門吉久が再建したものを天明2年12月(1782)に再建した。現地由緒書きには昭和41年4月に移転増築とあるが、詳細は不明。参道の石段は全部で201段。
    mixi  備後の歴史を歩くコミュの高御調八幡神社より
 国道486号線から市道に分岐し約 300m で、市道脇に大鳥居。
左の市道が高御調八幡神社の境内まで続いている。
 

参道入口の大鳥居
 参道階段

勾配が急で、手すりが無いので、往復するのは、高齢者は無理かも?。
 しばらく階段を上ると階段の両脇に石灯籠
 石灯籠前からの参道入口
 さらに階段を上ると二ヶ所目の石灯籠
 石灯籠前からの参道入口
ここまで上がれば、後を振り向くのが怖いです
 階段の上の注連柱
階段の上に立つ注連柱
 注連柱からの景色
 注連柱からの参道

正面の奥は神楽殿
 参道を横切る市道(大鳥居脇からの市道)

社号標と神楽殿
 神楽殿
 手水舎
 拝殿側からの神楽殿
 神楽殿内
 神楽殿からの拝殿
 拝殿前の狛犬
 拝殿入口
 拝殿入口からの神楽殿
 本 殿
 

本殿入口
 拝殿と本殿
 社号標からの景色


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