所在地 広島県福山市御幸町中津原
由 来
祭 神 神功皇后、応神天皇、玉依姫命
1432年(永享4年頃) 羽賀崎八幡神社は、羽賀弾正中津三郎の守り神として創設される
1467年(応仁元年頃) 神社焼失し、神殿造営の記録あるも詳細不明、近郷十か村の氏神
として祀られる
1587年(天正15年) 現在地に三好家先祖の貞助七郎左衛門氏か゜大願主となり再建
される当時羽賀戸数二十戸
1644年(正保元年) 三好角兵衛豊次氏境内地、一反五畝二十歩奉納
1645年(正保2年) 御分霊を森脇に奉祀する
1676年(延宝4年) 台風で崩壊する
1702年(元禄15年) 三好利右兵門氏大願主となりて再建
1774年(安永三年) 御分霊を中津原小山、に奉祀する
1791年(寛政3年) 台風にて吹き崩れる
1801年(寛政13年) 三好和太郎義豊氏大願主にて再建される
1818年(文政元年) 境内に石灯籠、手洗鉢を設置される
1855年(安政2年頃) 神社再建の記録はあるが願主の氏名なし
1877年(明治10年) 小山へ八幡神社が中津原村の村社になる
1911年(明治44年) 荒神社を合祀する
1912年(大正元年) 神殿修理及び回廊の増築
1913年(大正2年) 表参道建設及び鳥居建立
1943年(昭和18年) 神殿荒廃により大修理を行う戸数30戸
1951年(昭和26年) 荒神社を現在地に再建される
1967年(昭和42年) 拝殿、併殿、神饌所建替える
1978年(昭和53年) 神殿の屋根及びハブ、回廊の修理
1997年(平成9年) 神殿、拝殿、神饌所の屋根修理
境内の石碑より
本殿後ろに鎮座している艮神社
参道を登ると広い境内
拝殿に掲示されていた新聞記事
芦田川の堤防から分岐して墓園の間を行くと、広い駐車場に到達
、目に入るのは、荒神社・謹念堂と羽賀八幡神社への参道
丘からの境内全景
拝殿横からの境内
右横に手水鉢
拝 殿
謹念堂
荒神社
神社の全景
羽賀八幡神社の
詳細は
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丘からの御幸〜神辺一望
本 殿
拝殿からの本殿