大滝の名水

 大滝の名水は、ラドン含有量は19マッヘ/kgの軟水(硬度 52r/g)で、ヒトの体内のミネラルバランスとよく似ており、ナトリュウム・カルシュウム・マグネシュウム・カリウム等のミネラルを多く含んでいます。地下深く眠る天然の弱アルカリ性温泉水です。
 知覚的試験で無色透明無味無臭が実証されています。 まろやかで口あたりが良く そのまま飲める温泉水・飲料水として、料理等に利用できます。
 大滝の名水は、古(いにしえ)より霊験あらたかな水として大変重宝がられ、皮膚に良い、痛風・筋肉痛に効く、胃腸(消化器病)・胆石症に良く効くと愛飲されてきました。近年は健康効果に加えて、美容にも効果があるとの声が寄せられています。 古来より 大滝の名水は切傷や皮膚病に即効性があるとの伝承があります。
 飲泉の効果・効能は、専門分析機関の調査・分析試験で実証されています
                                 水くみ場の掲示物より

史跡・名所
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「いずみの館」の中は、カラオケ等が出来そうだが、使用するには予約が必要かも。

水汲み場の左には、維持管理費(20gにつき100円)の投入口。

水汲み場の右側には、飲泉の効能や温泉成分分析表が掲示。

  温泉成分分析

地 図

水汲み場からの大滝神社

さらに水汲み場の左には「いずみの館」、その前に石碑(臥龍の瀧)。

水汲み場、隣には水神様が祀られています。

大滝の名水 入り口、駐車場の舗装工事中でしたが帰る時には、柵を撤去されていました。

右に行けば大滝神社。

大滝の名水と大滝神社入り口

先ほどの T 字路から数十メートルの所に、上の様な標識が草に隠れて有るが、標識方向に行くと後何も標識が無いので、少し道は悪いが X 方向の方が道なりに進めば良いので分かりやすい。

先ほどの標識を直進すると建物の前が T 字路、ここには標識も何も無いので間違わない様に左折。

名水の標識が有るので、ここを右へ。

吉備津神社からさらに北上すると「大滝の名水」の看板。
この先を右に曲がり渡上橋(わたりあがりはし)を渡り、暫く道なりに直進。

福塩線の新市駅から県道26号線を北上すると右手に吉備津神社の看板。